カマックケルティックハープ|弦の説明| 高田ハープサロン | Takada Harp Salon

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カマック・ケルティックハープ

弦の説明

カマックのケルティックハープはモデルによって主となる弦の種類がナイロン、ガット、アリアンスに分かれます。それぞれ音に特徴がありますので、お好みの音をお選び下さい。

下のボタンでそれぞれの弦によるサンプル音を聞くことができます。

ナイロン弦

<特徴>
ナイロン弦の楽器は明るく、拡がりのある音が特徴です。
この音はメルジヌで演奏しました。

ガット弦

<特徴>
ガットとは動物の腸から作られています。ガット弦の楽器の音は重く、ふくよかな音が特徴です。 (高音部はナイロン弦です。)
この音はスティヴェルで演奏しました

アリアンス弦

<特徴>
新素材のカーボン繊維で作られた弦です。アリアンス弦の楽器はつややかで、弾力のある音が特徴です。また、音の安定がよく、切れにくい弦です。
この音はエルミンで演奏しました