小佐古 基史(こさこ もとし) |
![]() 渡米後にジャズ・ギタリストとしての限界を感じてクラシックギターに専念しているときにハープに出会う。構造や音色が自分の音楽性に合っていることに気づき、ハープにはまってほとんど独学で演奏技術を習得し、2005年よりストックトン交響楽団のハーピストに就任する。ソロCD「Celestial Harp Ⅰ&Ⅱ」をリリース。 |
![]() またジャズ・ギタリストの経験をもとに独自のアプローチでジャズハープの演奏をはじめ、2007年3月にソルトレークシティーで行われた Lyon-Healy
Jazz & Pop Harp Competition において日本人としては初めてペダルハープ部門で二位に入賞する。アドリブの技術が高く評価され、アメリカのハープ専門誌「ハープコラム」では「ジャズピアニストのキース・ジャレットを思わせる内省的なアドリブで特筆に価する。」との評価を受ける。 |
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